2021年11月9日火曜日

博多風もつ鍋です。

博多もつ鍋の作り方
もつ鍋は、キチンとした牛モツの下処理が、とにかく大事
なんだと、解らせてくれる内容です。何は、さておき、モ
ツの臭みを取るのが最優先ですね。

臭みが取れれば、モツ特有の脂の旨味が前に出て、美味し
いと言わずにはおれないレシピですね。

もつ鍋ときたら、ビールとサワー、焼酎ってトコでしょう
か。なんとなく、ネットを検索すると、赤ワインが一番合
うって書いてました。が、ブルゴーニュのピノノワールが
オススメと。

私見ですが、基本的に繊細なブル・ピノにもつ鍋って、絶
対合わないと思います。合わせるなら、赤じゃなくて、ロ
ゼか、南西地区のレモン感満載の白、イタリアのソアヴェ
なんかのさっぱりしたのを合わせたいですよね。

シマチョウの脂感を、スキッとさせたいし、柑橘の酸味っ
てポン酢のイメージと被るんで、もつ鍋には、白かロゼだ
と思うんですよね。

あと、スパークリングワインですわ。

①ドメーヌ・ニレ ラヴィ・アン・ローズ・・¥1305
②アランブリュモン ガスコーニュ ブラン・¥1400
③サンアントニオ ソアーヴェ・フォンタナ・¥1380
④カマレロ シャルドネ・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥650
⑤ヴィア・エミーリア ブリュット・・・・・・・・¥1600
⑥ピッツアグランデ ブリュット・ロザート¥1600

①は、ルーマニアのロゼです。フルーティな辛口ってト
 コでしょうか。飲むにつれて、味わいの奥の方が見え
 てくるんで、グラスがめっちゃススミます。

②は、フランスのレモン感満載の白ワインです。モツの
 脂を、一発でスキッと切ってくれる酸味がナイスなワ
 インです。

③イタリア語でソアヴェは、爽やかって意味なんですよ。
 商品名が、ストレートで、笑ってしまいますね。飲め
 ばナルホドの爽快感です。キラキラした酸が、良いん
 ですよね^^

④チリのシャルドネです。650円なのに、この美味し
 さです。バリッと苦み走った味わいなんですよ。なん
 としても、もつ鍋に合わせたくなりますよね^^

⑤と⑥は、同じ会社のスパークリングワインです。⑤が
 白で、⑥はロゼになります。白は、ホント、どんな食
 べ物でも、本当に合うんで、当たり前のようにもつ鍋
 にもドンピシャなわけです。ロゼは、トマト味のピザ
 に寄せた味わいの設計なんですが、これも、是非もつ
 鍋に合わせたいですわ。

寒くなってくると、加藤家の日曜日の食事は、必ずもつ
鍋なんですよ。毎回で飽きない?⇒7日後にしか食べな
いから、全く飽きません^^

週一回のもつ鍋、楽しみなんですよね(笑)

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