無限ごま油鍋

たっぷり野菜のごま油

鶏がらスープをいきなり700ccも使うとなると、少し腰が

引けるんですが、ま、お手軽レシピなんで、こういうまと

め方になるんでしょうね。

自分で作るなら、どうするんだろ？

あくまで、こういうのを作ろうか、と言うヒントとしてレ

シピ動画を観てるんで、こういうやり方もあるんだよ的な

感じですかね＾＾

野菜と豚の脂の美味しさと、ごま油の香ばしさががこの料

理のメインの要素なんで、そこにフォーカスした提案にな

るますかね。

コドルニウ バルセロナ ロザート・・・￥１３５０

コドルニウ バルセロナ ブリュット・・￥１３５０

カマレロ シャルドネ・・・・・・・・・￥６５０

ヤエス レモンサワー・・・・・・・・・￥１４５

サッポロ 黒ラベル・・・・・・・・・・￥３６８

サッポロ ラガー・・・・・・・・・・・￥３６８

こんな感じで。

コドルニウは、新規投入のスペインのスパークリングワイ

ンです。ロゼは、絶妙な果実感で、食中酒として活用でき

ますし、白のブリュットも、言うに及ばずフードを引き立

ててくれますね。

カマレロですが、￥６５０と言う信じられない価格なんで

すが、苦み走った、実に食べ物と一緒に楽しみたくなる味

わいの白ワインなんです。よく「だまされたと思って」っ

て言うじゃないですか＾＾そういうヤツです。

ヤエスのレモンサワー？←知らん「でしょ？」そう、当店

の商品って、キホン、お客様が知らないのがディフォルト

なんですよ。そういうやつを、どこかから探し出して、

いかがですか？おいしいですよ、と提案するのがシゴトの

本質だからです。チューハイとして、単体で美味しいのは

当然ですが、大事なのは、食事とのバランス感。レモンの

主張が強すぎると、食べ物の味わいを邪魔します。ヤエス

は、このバランス感が絶妙なんですよ。さらに、酸味料や

香料を使っているんですが、それを微塵も感じさせない演

出の上手さ。思わず、熱く語りたくなるチューハイです。

最後は、いつものビールです。もう説明は不要ですよね。

喉を鳴らして、ゴクゴクじゃない、舌で味わうビールです。

たまには、ごま油を効かせた味付けも、いいかもしれませ

んね。ごま油鍋、やってみるか。

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博多風もつ鍋です。

博多もつ鍋の作り方

もつ鍋は、キチンとした牛モツの下処理が、とにかく大事

なんだと、解らせてくれる内容です。何は、さておき、モ

ツの臭みを取るのが最優先ですね。

臭みが取れれば、モツ特有の脂の旨味が前に出て、美味し

いと言わずにはおれないレシピですね。

もつ鍋ときたら、ビールとサワー、焼酎ってトコでしょう

か。なんとなく、ネットを検索すると、赤ワインが一番合

うって書いてました。が、ブルゴーニュのピノノワールが

オススメと。

私見ですが、基本的に繊細なブル・ピノにもつ鍋って、絶

対合わないと思います。合わせるなら、赤じゃなくて、ロ

ゼか、南西地区のレモン感満載の白、イタリアのソアヴェ

なんかのさっぱりしたのを合わせたいですよね。

シマチョウの脂感を、スキッとさせたいし、柑橘の酸味っ

てポン酢のイメージと被るんで、もつ鍋には、白かロゼだ

と思うんですよね。

あと、スパークリングワインですわ。

①ドメーヌ・ニレ ラヴィ・アン・ローズ･･￥１３０５

②アランブリュモン ガスコーニュ ブラン･￥１４００

③サンアントニオ ソアーヴェ･フォンタナ･￥１３８０

④カマレロ シャルドネ･･････････････････￥６５０

⑤ヴィア・エミーリア ブリュット････････￥１６００

⑥ピッツアグランデ ブリュット・ロザート￥１６００

①は、ルーマニアのロゼです。フルーティな辛口ってト

　コでしょうか。飲むにつれて、味わいの奥の方が見え

　てくるんで、グラスがめっちゃススミます。

②は、フランスのレモン感満載の白ワインです。モツの

　脂を、一発でスキッと切ってくれる酸味がナイスなワ

　インです。

③イタリア語でソアヴェは、爽やかって意味なんですよ。

　商品名が、ストレートで、笑ってしまいますね。飲め

　ばナルホドの爽快感です。キラキラした酸が、良いん

　ですよね＾＾

④チリのシャルドネです。６５０円なのに、この美味し

　さです。バリッと苦み走った味わいなんですよ。なん

　としても、もつ鍋に合わせたくなりますよね＾＾

⑤と⑥は、同じ会社のスパークリングワインです。⑤が

　白で、⑥はロゼになります。白は、ホント、どんな食

　べ物でも、本当に合うんで、当たり前のようにもつ鍋

　にもドンピシャなわけです。ロゼは、トマト味のピザ

　に寄せた味わいの設計なんですが、これも、是非もつ

　鍋に合わせたいですわ。

寒くなってくると、加藤家の日曜日の食事は、必ずもつ

鍋なんですよ。毎回で飽きない？⇒７日後にしか食べな

いから、全く飽きません＾＾

週一回のもつ鍋、楽しみなんですよね(笑)

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鶏モモ肉のみぞれ鍋

鶏モモ肉のみぞれ鍋

みぞれ鍋とは、大根おろしをベースのつゆに入れて、煮込

むスタイルの鍋料理ですね。鶏の皮を出汁に使うのも好感

です。

寒くなってくると、なべ物、恋しくなりますよね。個人的

に、生姜を多めに加えて、より一層温まれる味付けにリフ

ァインしちゃいそうです。

なべ物ときたら、和酒でしょうか。

店内レジ周りには、720ｍｌの日本酒がたくさん並んで

ます。価格帯は1000円～1500円くらいです。

実際、自分で買いますか？おさいふからお金出しますか？

そんな価値観で値付けしています。

みぞれ鍋、ホント、温まりそうなんで。作ってみよ。

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鶏だんごなべ、いかがでしょ？？？

鶏だんごなべの作り方

鶏ひき肉を練って肉団子から造るお鍋も、本格的でいい

ですよね。

ポン酢ダレで野菜もしっかりとれるんで、ヘルシーです。

合わせるなら、ビール、サワー、焼酎、日本酒ってトコ

でしょうか。

①サッポロ ラガー”赤星”･･････････････････￥３６８

②サッポロ 黒ラベル････････････････････････￥３６８

③キンミヤ ２５°･･････････････････････････￥１５３３

④朝日 黒糖 ３０°･･････････････････････････￥２２３０

⑤新亀酒造 純米 ひやおろし･･････････････････\３５２０

①②は、もう、ビールと言えばなメンバーです。５０を越

　えて、ビールはサッポロになっちゃいました。

③は、関東な感じの商品ですが、これと、ソーダだけで味

　わいとして成立するのがいいですよね。

④しっかりしたボディの感じられる黒糖焼酎です。ポン酢

　の風味と絶妙な相性なんですよ。

⑤埼玉は蓮田市の新亀酒造から、季節のお酒、ひやおろし

　です。当店の場合、通年で扱っているんで、季節のお酒

　と言うのも変ですけどね＾＾ま、ひやおろしらしい柔ら

　かな味わいのお酒です。

お鍋ときたら、こんな感じのお酒でいかがでしょ？

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絶品キムチ鍋のレシピ

絶品キムチ鍋の作り方

このレシピは、かなりキチンとした内容になってます。

キチンと出汁を取ってます。

出汁を取る横で、フライパンで豚肉と半量のキムチを

ごま油、生姜、にんにくで炒めてから出汁の中に入れ

て鍋づくりが始まります。

これは、作ってみたくなりましたよ～

キムチ鍋と来たら、ビールとチューハイ、サワーに芋

焼酎ってとこでしょうか。

①サッポロ ラガー”赤星”･････････････････￥３６８

②サッポロ 黒ラベル･･･････････････････････￥３６８

③宝直搾りグレープフルーツ････････････････￥154

④ヤエス レモンサワー･････････････････････￥１４５

⑤キンミヤ ２５°･････････････････････････￥１５３３

⑥黒久宝 芋 ２５°････････････････････････￥１６６０

⑦ダバダ火振り 栗 ２５°･･････････････････￥２８２３

唐辛子の辛さには、このラインナップじゃないでしょうか。

全部味わいに主張のあるアイテムばかりです。

お酒もススムしゴハンもすすむ料理ですよね。市販のキム

チ鍋の素じゃなくて、キチンと出汁から取って作るキムチ

鍋、やってみよ＾＾

神吉コシヒカリ量り売り

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１０月になったんで、なべ物レシピ、いかがでしょ？？

絶品！ウチのもつ鍋

シマチョウを使う、なじみのあるレシピにしました。ネタ

元は、ナディアから。

レシピサイトと言えば、やっぱりクックパッドが有名なん

ですが、投稿者は、一般人の料理自慢さんです。ナディア

は、プロの投稿が主なんで、わかりやすかったりします。

ぼくが作るなら、オイスターソースと濃い口しょうゆに、

酒、ニンニク塩麹、味醂あたりで味付けするでしょうね。

このあたりは、ホント、お好みでいいかと思います。

肌寒さを感じるこの季節、そろそろなべ物なんかもいいん

じゃないですか？？

もつ鍋ときたら、やっぱり、ビールとチューハイ、さらに

焼酎あたりを合わせたくなりますよね。

今回は、こんな感じで。ビール、チューハイは省きました。

ご存知な焼酎もあれば、こんなん知らんなのもあるかと思

います。左から、①久耀 貯蔵古酒、②伝説、③クロボウズ

④残波 黒、⑤朝日、⑥赤霧島です。

①は貯蔵タイプの芋焼酎です、樽貯蔵じゃないんで、バニ

　ラのニュアンスはありませんがまろやかな口当たりで、

　長期貯蔵を感じる味わいです。華やかでフルーティな香

　りが、イイカンジです。

②は、麦焼酎なんですが、いいちことも、二階堂とも違う

　主張を感じる味わいの焼酎です。

③は、焙煎麦を使った焼酎です、焦げたような味わいのニ

　ュアンスは、兼八の味わいに寄せてるイメージでしょう

　か。香ばしい味わいが特徴的な焼酎です.。

④は、泡盛です。残波と言えば、黒じゃなくて、飲みやす

　い、いわゆる「ザンシロ」の方がメジャーだと思うんで

　すよね。モツの脂感からすると、しっかりしたボディを

　感じる黒の方が、もつ鍋には合うんでしょう。

⑤は、黒糖焼酎です。30°として、飲みごたえ感を演出し

　ていますね。常温をストレートで口に含むと、独特な塊

　感を感じますね。

⑥は、もう、言わずもがなの芋焼酎ですよ。フルーティな

　味わいの、わりあいハードルの低い、飲みやすい芋焼酎

　ですね。

寒くなりだしたんで、そろそろなべ物ですよね、もつ鍋、

寒くなったら食べたくなる鍋料理の最右翼ですよね。

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